2020.03

01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

<< >>


06.06
Sunday
2010

一定期間更新がないため広告を表示しています


02.02
Tuesday
2010

皆さん、こんにちは。
 
ちょっと遡りますが、先週の金曜日に岡崎にあるRCCさんへ行って来ました。ここは元D1ドライバーの志和地さんが経営しているショップで、見た目の広さよりも広く感じる絶妙なレイアウトのコースになっています。
 
 
走った感じは凄くいいフィーリングで楽しく走れました。レイアウトも楽しくコーナーレイアウトも絶妙な距離感でいい感じでした。路面もアスファルトに塗装されているこの手の倉庫やガレージに良くある路面で、T-Driftタイヤが非常に良くマッチする路面でした。とにかく、楽しく走れるサーキットでしたよ。
 
実は、ここを走る前夜、ショートカットさんでもテスト走行を行ってきたのですが、今回のセッティングはなかなかいい感じかもしれません。いつも悩んでしまうショートカットサーキットも大変フィーリング良く走れました。そのままの車をRCCさんに持ち込みましたが、ここでもいい感触だったので、それなりに間口の広いセッティングなのでは?と思っています。

その大きなポイントはタイヤです。
 
今までは前後共にLP29を履いていたのですが、今回はリヤのみにLP32を履いてみました。これが大正解で、ケツカキ時の"巻き"は若干弱くなりますが、リヤの安定感は非常に高くなります。しかもトラクションも良く掛かるので、高いコーナリングスピードを維持できます。先程、"巻き"が若干弱くなると書きましたが、カウンターステアも十分で逆にカッコいいレベルでカウンター&ドリフトアングルを維持出来るようになります。
 
そして、その巻き具合を調整する意味で、リヤのキャンバーを1度に変更しました。今までは前後共に1.5度〜2度でしたので、少しだけリヤを逃がすようなセッティングですね。これも相まって非常にいいカウンターステアとドリフトアングルでドリフトすることが出来ました。
 
最後にショックです。
今まではΦ0.7mm前後の穴で2穴のピストンを中心に使ってきましたが、今回は1穴のピストンを試してみたのです。これもまたいい感じで、低速域と高速域での減衰のバランスが非常に良く、荒れた路面でもしなやかに追従して、さらに大きく早い動きでタイヤに加重を載せたい時にはしっかりと載ってくれます。かなりバランスされたいいショックになりました。具体的には以下の様になっています。
 
Front:Φ0.7mm x 1穴, Baja #15 オイル
Rear:Φ0.9mm x 1穴, Baja #15 オイル
 
そうそう、良く私の車のショックに書いてある数値って意味あるんですかぁ?って聞かれるんですが、『あり』ます。
こんな感じで自分でルールを決めてどんなショックの仕様であるかわかるようにしてあります。
 
さぁ、今週末はRCCさんで大会がありますね。私もエントリーしていますので、当日ご一緒される方はお手柔らかにお願いしますね。僅かながら協賛と参號機レプリカ号の展示をさせて頂きますので、ギャラリーも大歓迎ですよ。
 
Yodo


01.12
Tuesday
2010

皆さん、こんにちは。
 
今日はTC-Dの最新セッティングデータを公開します。これまで色々なサーキットやパーキングロットを走行してセッティングを煮詰めてきました。そして何人かの人に試乗してもらいほとんどの人に高評価だったセッティングです。自分でもかなりドライブしやすい車になったと思っていますので、是非皆さんにも試してもらいたいと思います。

【Front】
車高:7mm(LP32新品装着、1G時)
キャンバー:1.5°
トー:1mmトーアウト
キャスター:6°
スプリング:#6559 チタンドリフトスプリング14x27x1.8mm 8巻(ブルー)
ショックオイル:#Z143 バハショックオイル 15w
ピストン:Φ0.5 x 1穴(ノーマル穴塞ぎ後 穴あけ加工)
リバウンド:スプリング ゼロタッチ
ショック:#75194 コンペティションアルミスレデッドショック(46-56/2pcs)
ショックタワー:#61287 ローマウントフロントショックタワー (フロント)
ロアサスマウントスペーサー:FF, FR 共に2mm


 
自分としては最も重要なセッティングポイントであるアッパーアームのスペーサーです。ここのスペーサー、特にCハブ側のスペーサーの厚みを変えてコーナーリング中の巻き具合を調整しています。Cハブ側のスペーサーを厚くする(アッパーアームを外側上がりにする)と巻が強くなり、逆にスペーサーを薄くする(アッパーアームを水平に近くする)と巻が弱くなります。


【Rear】
車高:8.5mm(LP35新品装着、1G時)
キャンバー:1.5°
トー:2°トーイン
スプリング:#6555 チタンドリフトスプリング 14x27x1.6mm7.5巻(オレンジ)
ショックオイル:#Z143 バハショックオイル 15w
ピストン:Φ0.8 x 1穴(ノーマル穴塞ぎ後 穴あけ加工)
リバウンド:スプリング ゼロタッチ
ショック:#75194 コンペティションアルミスレデッドショック(46-56/2pcs)
ショックタワー:#67705 ローマウントフロントショックタワー (リヤ)
ロアサスマウントスペーサー:RF 2mm, RR 1mm


リヤのアッパーアームのスペーサーはほとんど変更しませんが、リヤを動かしたい時は外上がりに、落ち着かせたい時には水平に近くします。



【Other】
モーター:ブラシレス6.5T
バッテリー:#30096 GP ウルトラパワー 4300 Li-Po 7.4V 35C
フロント2次減速比:39T/16T
リヤ2次減速比:32T/20T
リヤオーバードライブ率:152%
スパー:87T
ピニオン:26T
バッテリー搭載位置:前寄りの位置。


こんな感じです。
かなり運転しやすいセッティングになっていると思いますので、是非是非試してみてください。
 
Yodo


12.24
Thursday
2009

皆さん、こんにちは。
 
予定通り、昨日はファルコンさんでTC-Dのセッティングをしてきました。
朝、 ファルコンさんへ行くとこんな物が・・・。


いつも名古屋からファルドリに参加してくれている兄弟の力作です。
でも、このお陰で凄く快適に過ごすことが出来ました。病金兄弟ありがとう!
 
さぁ、車の方ですが今回の走行でかなり良く走るようになりました。狙っていたのはケツカキらしいカウンタードリを安定して出来るようになること。また追走時もそのカウンターを出来るだけ維持できるようになることの2点でした。結果的にはかなり良い出来でした。今まで得意としていた進入での"飛ばし"と"転がし"に加えて合わせるアクセルワークでカウンターをコーナー出口まで維持することが出来ました。
 
詳細は以下をご覧下さい。
 
【Front】
車高:5mm(LP32新品装着、1G時)
キャンバー:1.5°
トー:1mmトーアウト
キャスター:6°
スプリング:#6557 チタンドリフトスプリング 14x27x1.8mm9巻(レッド/2pcs)
ショックオイル:#Z143 バハショックオイル 15w (100cc)
ピストン:Φ0.5 x 1穴(ノーマル穴塞ぎ後 穴あけ加工)
リバウンド:スプリング ゼロタッチ
ショック:#75194 コンペティションアルミスレデッドショック(46-56/2pcs)
ショックタワー:#61287 ローマウントフロントショックタワー (フロント)


【Rear】
車高:6mm(LP35新品装着、1G時)
キャンバー:1.5°
トー:2°トーイン
スプリング:#6555 チタンドリフトスプリング 14x27x1.6mm7.5巻(オレンジ/2pcs)
ショックオイル:#Z143 バハショックオイル 15w (100cc)
ピストン:Φ0.8 x 1穴(ノーマル穴塞ぎ後 穴あけ加工)
リバウンド:スプリング ゼロタッチ
ショック:#75194 コンペティションアルミスレデッドショック(46-56/2pcs)
ショックタワー:#67705 ローマウントフロントショックタワー (リヤ)


【Other】
モーター:ブラシレス6.5T
バッテリー:#30096 GP ウルトラパワー 4300 Li-Po 7.4V 35C
フロント2次減速比:39T/18T
リヤ2次減速比:32T/20T
スパー:84T
ピニオン:30T




ざっとこんな感じです。

ショックの変更は単純にカッコいいから!です。ツルッとしたシンプルなショックも良いのですが、個人的にはこちらの方が好みなんですねぇ。

あと、ショックタワーですが、TC-D純正ショックや上記ショックをそのまま使用した場合、リバウンドストロークが不足することがあります。車高を低めに設定したり、ショックエンドを長い物に変更すれば良いのですが、車高を高く、リバウンドも多めに取るともう少し低い位置にショックを取り付けたくなります。そこでこのローマウントショックタワーの登場です。約2mmほどショックを低く(車高が上がる方向)に取り付けできるので、リバウンドを多めに取ることが出来ます。

またショックオイルとピストンですが、ショックオイルにBaja用を使用しました。過去にもご紹介しましたが、高温での粘度変化が少なくキャビテーションに強くオイル自身にも潤滑性があるショックオイルです。低温環境下に於いては若干粘度が高くなる傾向にありますが、Oリングがふやける事も少なく長期に渡り安定した減衰特性が得られます。ただし、シリコンオイルに比べ粘度が非常に低いので、そのままのピストンでは柔らか過ぎてしまいます。そこでノーマルピストンを加工するのです。簡単に説明するとノーマルの穴を塞いで新しい穴を空け直すのです。ノーマルの穴は半田こて等で溶かして塞ぎます。慎重に行わないとピストンの外径まで変わってしまうので注意です。あとは市販のピンバイスを使用して好みの穴を開けます。以前はhpiでブランクピストンという物が発売されていたのですが、現在では廃盤になってしまっているので、このような加工が必要になってきます。

まだまだ良くなりそうな感じはあるので、あくまでも暫定です。今後、色々と試しながら進化していきますよぉ。同時にオプションパーツの開発も行っていきますので、ご期待下さい!
 
Yodo


11.27
Friday
2009

皆さん、こんにちは。

さぁ、〜その壱〜 に続きTC-Dのセッティング第二弾です。
今日はサスマウントの高さ、つまりロールセンター位置の調整です。

当初、この部分にはスペーサーは使わずサスマウントをシャーシにべた付け状態で走っていましたが、大体の車高も決まってきたのでサスマウントの高さを調整する事でロールセンター位置を補正していくことにしました。

まず、リヤです。
リヤには若干のスキッド角を付けてみました。こうすることで、ブレーキング時のノーズダイブを減らすことができ、同時にパワーON時のトラクションのかかりを穏やかにすることが出来ます。


次にフロントですが、こちらはちょっと厄介です。
まずは画像をご覧下さい。


フロント後ろ側のサスマウントのすぐ上にはステアリングワイパーが来ています。これを持ち上げてからでないとサスマウントを上げる事ができません。最初にステアリングクランクとワイパーの間に2.5mmのスペーサーを入れステアリングワイパーとサスマウントの間に空間を作ります。こうすることで、理屈では2.5mmの調整幅が出来たことになります。その上でサスマウントに2mmのスペーサーを入れてサスマウントを持ち上げています。

フロントにはスキッド角は付けないで平行のままにしています。

ここで注意して欲しいのは、ベルトとの干渉です。ステアリングワイパー及びサスマウントがベルトに干渉する場合があります。個体差があるので何ミリまで大丈夫とは断言できませんが、上記の私のセッティングでは若干 干渉した跡があります。私の場合はあまり気にしませんが、気になる方はステアリングワイパー及びサスマウントとベルトが干渉する部分を削るか調整代を少なくしてみてください。

さて、このように調整したTC-Dは実に素直でマイルドな動きをしてくれます。特にグリップが高い路面に於いては顕著に現れると思います。この辺の感じ方には個人差があると思いますので、これを参考に皆さんも自分の車をセッティングしてみてください。

Yodo


11.24
Tuesday
2009

皆さん、こんにちは。

今日は私のTC-D のセッティングデータをご紹介します。
まだ完全な状態ではありませんが、ここ何日かの走り込みで出来上がったセッティングです。だいぶ自分の思う通りに動いてくれるようになったので、仮ではありますが以下にご紹介します。



【Front】
車高:5mm(LP32新品装着、1G時)
キャンバー:1.5°
トー:1mmトーアウト
キャスター:6°
スプリング:ノーマル
ショックオイル:HPI #35
ピストン:ノーマル
リバウンド:スプリング ゼロタッチ

画像の様にアッパーアームのボールスタッドにスペーサーを入れてアッパーアームの角度を調節しています。



【Rear】
車高:5mm(LP35新品装着、1G時)
キャンバー:1.5°
トー:2.5mmトーイン
スプリング:ノーマル
ショックオイル:HPI #35
ピストン:ノーマル
リバウンド:スプリング ゼロタッチ

フロント同様にアッパーアームの角度を調節しています。


あと駆動比ですが、現状では試作のプーリーを使用しFront : Rear = 1 : 1.35 にして、いわゆるケツカキにしてあります。発売するかどうかはわかりませんが、動き的には悪くないので検討中であります。

とりあえず、こんな感じです。
これからも走り込んでセッティングを煮詰めていきますので、また次回 ご紹介しますね。

Yodo